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多能工によるメリットデメリットを解説

query_builder 2024/02/05
コラム
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多能工は、現場作業においてメリットもデメリットも存在します。
では実際にどんなメリットデメリットがあるのでしょうか。
そこで今回は、多能工によるメリットデメリットを解説します。

▼多能工によるメリット
■ひとりひとりの業務の負担が均一になる
多能工によって、ひとりひとりの業務の負担が均一になるのがメリットです。
業務の負担がバラバラだと、離職率の増加にもつながるので、多能工は大きなメリットでしょう。

■チームワークが良くなる
決められた部署以外の仕事もこなすことで、ほかの従業員の作業への理解が深まります。
その結果としてチームワークが良くなり、全体の雰囲気がとても良くなります。

▼多能工によるデメリット
■慣れるまでに時間がかかる
多能工はひとりでいろいろな業務をこなす必要があります。
そのため、複数の業務を覚える必要があり、慣れるまでに時間がかかります。

■従業員ごとの適正を知る必要がある
多能工を実施したからといって、必ずしも業務がスムーズになるわけではありません。
従業員ごとに得意不得意があるので、従業員ごとの適正を知る必要があります。

▼まとめ
多能工のメリットは「業務の負担が均一になる」「チームワークが良くなる」の2つです。
逆に多能工のデメリットは「慣れるまでに時間がかかる」「適性を知る必要がある」の2つです。
多能工にはメリットもデメリットもあるので、しっかりと覚えておきましょう。
「株式会社長屋組」は、関市で土木関係の依頼を請け負っています。
ともに働く従業員を募集しているので、お気軽にお問い合わせください。

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