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完全週休2日制の年間休日は何日?
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2023/02/05
コラム
求人情報に「完全週休2日制」と記載されていても、年間の休日数がどれも一緒とは限りません。
何故なら、企業ごとに定めている休日制度や年間休日数が異なるからです。
今回は、毎週必ず2日間の休みがあった場合(完全完全週休2日制)の年間休日数について、一緒に見ていきましょう。
▼年間休日数を計算しよう
完全週休2日制の年間休日数は、以下の計算式で求めることが可能です。
【計算式】
まず1年間(365日)を週になおします。
「365日÷7(1週間)= 52.14(52週間と1日)」
次に52週間に、週の休日数(2日)をかけましょう。
「52週間×週休2日=104日」
年間休日数は「104日」という事が分かりました。
■休日制度が同じでも年間休日数は異なる
求人情報に記載されている休日制度が一緒でも、年間休日数を見ると、104日や110日のところもあれば120日や125日のところもあります。
この違いについては、以下のようなケースが考えられるでしょう。
・104日
完全週休二日制の場合は、年間104日の休日が与えられる(※先ほどの計算式の通り)
・110日
(104日)+(6日分の夏季休暇・年末年始休暇)が付与されるケース
・120日
(104日)+(16日分の国民の祝日)が休日となるケース
・125日
(年間休日数120日と同じ条件)+(5日分の夏季休暇・年末年始休暇)が付与されるケース
▼まとめ
求人情報に記載されている休日制度が同じでも、年間休日数が統一されている訳ではありません。
求人情報に「完全週休2日制」と記載されていても、夏季休暇・年末年始休暇が付与される場合などは、年間休日数が104日よりも多くなりますよ。
株式会社長屋組では、長期休暇を定めております。
「仕事を頑張りたいけど、プライベートも充実させたい」とお考えの方は、求人にエントリーしてみませんか?
何故なら、企業ごとに定めている休日制度や年間休日数が異なるからです。
今回は、毎週必ず2日間の休みがあった場合(完全完全週休2日制)の年間休日数について、一緒に見ていきましょう。
▼年間休日数を計算しよう
完全週休2日制の年間休日数は、以下の計算式で求めることが可能です。
【計算式】
まず1年間(365日)を週になおします。
「365日÷7(1週間)= 52.14(52週間と1日)」
次に52週間に、週の休日数(2日)をかけましょう。
「52週間×週休2日=104日」
年間休日数は「104日」という事が分かりました。
■休日制度が同じでも年間休日数は異なる
求人情報に記載されている休日制度が一緒でも、年間休日数を見ると、104日や110日のところもあれば120日や125日のところもあります。
この違いについては、以下のようなケースが考えられるでしょう。
・104日
完全週休二日制の場合は、年間104日の休日が与えられる(※先ほどの計算式の通り)
・110日
(104日)+(6日分の夏季休暇・年末年始休暇)が付与されるケース
・120日
(104日)+(16日分の国民の祝日)が休日となるケース
・125日
(年間休日数120日と同じ条件)+(5日分の夏季休暇・年末年始休暇)が付与されるケース
▼まとめ
求人情報に記載されている休日制度が同じでも、年間休日数が統一されている訳ではありません。
求人情報に「完全週休2日制」と記載されていても、夏季休暇・年末年始休暇が付与される場合などは、年間休日数が104日よりも多くなりますよ。
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